選挙公約(政策目標)について
選挙公報に記載するため、私のやりたい政策を具体的に整理しています。
すると不思議なことに気がつきます。
別に頭をひねってなんとか政策を搾り出したわけではありません。
大きく三つの柱とその下の具体的なことはすぐに出てきたのです。
「あれ? 結局、これはいつも考えていることじゃないか。」
立候補の前から、「こうすればいいのに」と考えていたことです。
私はまずそれをお知らせしたいと思うのです。
具体的過ぎる。素直過ぎて面白みがない、候補者らしくないと思われてしまうでしょうか。
私は候補として具体的な政策を書く必要があると思います。
「豊かな社会」とか「高齢者、子供たちを大切にする地域に」とか、あまり主張にはならないような気がします。
当たり前のことでもあります。
だから、「児童虐待の対策をする」とは主張したくありません。
「子供が家庭でも幸福に過ごしているか、行政も協力する」と主張したいです。
「市民の安全」と言えば子供も市民なのですから。
児童虐待があってはならないのは当たり前のことです。
そのために施設を作るより、まず学校や地域と、監督する体制、連絡網などを作っていただきたいと私は思います。
大人が子供に挨拶したりすると「声かけ事案の発生」などとされるのは、とてもおかしなことに思います。