2. 市民の安全のため、いくつかすぐにでも出来ること。
今後のためにも、それぞれ、細かい議論となる要訳をまとめておきたいと思います。簡単に列記したものは前にまとめています。
重点的に考えていること、政策議論 - 泥亀(でいき)けんぞう (仮) のページ
2. 市民の安全のため、いくつかすぐにでも出来ること。
2.-1 大きなバイパス道路の建設が進んでいます。
逆に、これからは自動車のスピードを狭い道では抑える必要があります。
ハンプ、ピクチャーハンプを活用してドライバーのスピードを抑えられます。
高齢者や子供だけでなく、誰でも安心して散策、散歩できる街に。
2.-2 自転車保険への加入促進、補助
最近はエコですから自転車がよく走っています。
もしもの場合に保険は必須。加入促進の政策を。
「最近の自転車は危ない」なんて言っているだけではダメ。
2.-3 定期健診の充実、これに胃カメラ、高齢者の口腔検診を
レントゲンは時代遅れ、発見も遅れて無用の長物。内視鏡で早期発見。
他自治体ではガン検診に内視鏡かレントゲンか選択性のところも。
口腔検診はわずかの費用負担でできます。補助して導入を。
※ よく言われていることですが、これ、もしレントゲン技師、業界団体の抵抗にあったらどうするか? それで選択性が導入で来てないのか。
さしずめ「人の命を危険に晒して自分の既得権益か」などと声を荒げたいところ・・・
しかし、そうは言わずとも調整はできます。
ならば高齢者にありがちな関節検診を助成対象にしましょう。
彼らの仕事はなくならない。技術は得意な部分に集中を。
定期健診は医療費負担としても大きく影響があります。充実を。
※ 市民の安全、命を守ることはまず考えねばなりません・・・
これについて、実はもっと言いたいテーマがあるのですが・・・考え中。