4. 誇りの持てる街を支える政策
今後のためにも、それぞれ、細かい議論となる要訳をまとめておきたいと思います。簡単に列記したまとめは前にまとめています。
重点的に考えていること、政策議論 - 泥亀(でいき)けんぞう (仮) のページ
「誇りが持てるように」ではありません。
在住32年、私は胸を張ってこの市はよい街だと思っています。
(すみません、選挙法の関係でどの市かはまだ申し上げられません。)
散歩をしていると庭木の緑が楽しく気持ちがよい。
本当に我が市は緑が多い。これは必ず誇れる財産になるでしょう。
それは市民共通の財産と言えます。
4.-1 新市庁舎の建設案、質素簡素なものにすべき。そして箱は堅牢で強固に。
もしもの場合は市庁舎は避難所になります。
防災対策を考えた市庁舎にすべき。近くには断層もあり想定すべき。
また機能分散をある程度してリスク対応すべき。
それに職員が移動するのは全くの無駄ではない。
4.-2 2020東京オリンピックがあります。その対応や対策は必要です。
その影響は我が市だけでなく、日本全国の自治体にも及びます。
対応諸策については透明性の高いプロセスを。
4.-3 IT社会になったのにまだまだ行政は遅れています。
わざわざ出向かなくてもよい場合はまだ色々とあります。
うちの市の図書館、そのサイトデザインはあまりに不便で使いにくい。
4.-4 2022年生産緑地問題
都市部は大問題とされていました。まさか対策検討を放置してませんか。
法改正があっても状況は変わります。
今のうちから対応を考えておかないといけません。
賃貸アパートの大量供給は問題。
人口増加の我が市でも相続にからむ空き家対策は必要です。
計画的で整然とした宅地開発へ誘導できる条例や指導体制の整備が必要です。