新元号「令和」
法(令)のもとに和を成す。
私が主張しているようなことそのものが元号となりました。
こんなことを言ったら言い過ぎでしょうか(笑)。
住民訴訟から今回の立候補まで、驚くほどの偶然と奇妙な因縁がいくつも重なって私ここにいます。
成すべきことをなせ。天命に従え、私はそれを誰かに命じられた気がしています。
住民訴訟の判決は4月11日にあります。
まさに選挙告示日の直前ということになります。
この判決期日が決まってから私は多いに悩み、議会の対応やもろもろのことを考えた末に立候補を決めたのでした。
これを不服として控訴するとすれば、今の現職議員の任期は4月末までということですから、今の現職議員らが議会で了承しなければなりません。
「不服」と言っても何を不服とするのか?
私は市の毀損された財産を取り戻す訴訟を市に代わって行なっていますから、単純に考えてしまうとおかしなことになります。
きちんと私の主張や答弁そして立証、事実関係や被告側の抗弁も含めて議員の方にはよく理解をしていただき、判断をしていただきたい。
まさか、「法律のことは専門家に任せている」などとして丸投げをしてはいただきたくはありません。
法は国民みなのものなのです。