私の争点は明白です
高齢者、子供を大切にするのは当たり前だと思います。市民の財産と生命を守るのは行政の使命です。
ことさら主張はしていませんが、当然のことをわざわざ申し上げないというだけです。
私の争点は明白です。
星野前市長から6億3千万円を取り戻すこと。
市がわざわざお金をかけて控訴し「星野前市長から税金を取り戻すよう判決が出たが認めない」というのは、市民として納得できなくとも、ある意味では今の現職の判断であり自由です。
私はそれを止めるつもりはありません。
しかし、もし市が控訴しても、住民側が負けることはないと考えてます。
だから、実は私はこれを全く心配はしてはいません。
むしろその次のことです。
「債権放棄」というような決議をする可能性を私は心配しています。
もしそのような暴挙をするとしたら、それは完全に判決が確定した後、現在、選挙が戦われている我々候補者が議決することになります。
だから、私は有権者に訴えます。
市民の財産を毀損させた星野前市長へ、国分寺市は必ず返還を求めるべきです。
私は実行し、正しい結果を求めます。
演説はあまりカッコよくできないかも知れませんけれども(笑)。