私には選挙を「お祭り」にはできません すみません
星野前市長への請求。お金を取り戻すこと。
支払われたのは4億5千万円。
今は利息分あわせて6億3千万円の請求権です。
これを取り戻すべきかどうか?
私はそんなことは誰に問わなくても当然することだろうと思っていました。
しかしなぜか議員らはこの訴訟に沈黙を決め込んでいました。
この改選選挙でも、誰かこの訴訟に言及してくれたんでしょうか。
それは私には聞こえてきませんでした。とても不審に思います。
こういうことを感じたから私は立候補しました。
国分寺市が損害賠償金を支払わされてから、どうだったでしょう。議会はおろか市長も一切このことについて言及していません。市民に対する説明もありませんでした。
もちろん私が行っている訴訟は、私の個人的な訴訟ではありません。
国分寺市の財産に関する訴訟なのです。
そもそも、この損害賠償金を支払わされた時から市民にはほとんど黙りこくり、まるで「なかったことのようにしてきた」のではないでしょうか。
臭いものにはフタですか?
今も?(笑)
星野前市長に請求するかどうかについて判決の日程が決まると、「この件は公判中だから質問はなしということで」と、こんな風に議会では片付けられています。
その後、住民側は勝訴しましたが。
議会はどうしますか?
今の立候補議員らはどう判断するのでしょうか?
このままでウヤムヤになるなら許されない。私はだから立候補してます。
決めるのは市民のみなさん。有権者です。
私は住民訴訟を提起し、勝ちました。
誰も、どの党も協力してくれることはありませんでした。
どうか、有権者のみなさんは投票に行って意思を示していただきたい。