矛盾だらけの主張を見る
「国分寺市に4億5千万円もの損失を与えたことに沈黙するような議員」が、「住民のことを考えている」などと主張されても私には信じられません。私には疑問です。
あるいは、経費削減のこともそう。「議席を減らして経費節減した」?
実績? どれも誤魔化しにしか思えません。
どう見ても高過ぎる印刷代、宣伝カーの運用費用。これをなぜ全額自費としないのでしょう。
宣伝カー451,500円、ビラ30,040円、選挙ポスター383,088円、合計して864,628円が最大で公費で負担されます。
そもそも、「お金がないから選挙に出られないというのは公平だ」というのがこの「公費負担」の趣旨です。
それなら、お金があり組織がある候補者はこの請求をするべきではない。
まさか国分寺市は、「現職と組織票だけで議席を占めればいいと思ったから議席を減らした」ということはない?
私はお金もなく組織もないですが印刷代はすべて自己負担です。
宣伝カーは使いませんでした。
有権者を欺くような言説が余りに多すぎる。
「庶民派」などといいますが、普通の市民の目線ができる議員はどれだけいるのでしょう。
選挙費用を公費負担させるようなことはやめていただきたい。
私は首尾一貫して行動しています。
「カネのかからない選挙を」と決めたら、全てそうします。
法に基づき、 私は市民のひとりとして住民訴訟を起こし、勝訴しました。
違法なことをして責任を取らなくてよいなどという特別扱いなど許されないと思ったからです。