私という候補について
私は訴訟を避けたりはしません。
例えばこれは違法である、違法なことが放置されている、名誉を汚された。世間に喧伝するだけで訴訟をチラつかせるだけなら、これは「訴訟を利用した」だけです。
裁判に訴えることを避けることはない。
違法として強制力によるその是正をさせようとするならば、司法の判断によらねばならないからです。
もしかすると、これが日常生活のお隣同士だったり、友人同士だとしたら「付き合いにくい人間」なのかもしれない。不正やおかしなことを見ても、我慢してしまう人も多いでしょうから。
しかし、それが議員や市長だとしたらどうでしょうか。
「市民全体の利益のために働く職責を担っている」ならどうか。
おかしなことは見過ごしにしたままで、「なあなあ」とやってよいでしょうか。
議員や市長、行政が「事なかれ主義」では市民は困るのです。
「良さそうな人柄」などと、選挙で飾ることはできても、法廷は騙せません。
事実と証拠に基づき、主張を斟酌するところですから。
私は決して馴れ合いや事なかれ主義で終わらせることはしない。
「誰もが安心して暮らせるまち」の意味をそう理解しています。
市民の中に、私の主張についてどのくらいの要請があるのか、分かりません。
それは有権者の選択だと思います。
私はだからこそ立候補しています。
投票所に言ってください。それはぜひともお願いいたしたい。