【司法を公然と否定!】市議会が星野前市長に対する債権を放棄する決議を全員一致で可決!
もう遠慮しない。腐敗しきった自治体。
国分寺市議会は、星野前市長へ請求すべき損害賠償金の支払いを放棄すると可決した。議会は行政の裁量判断の影に隠れ、違法を行い、市政を私物化している。市民の財産は誰のものか!他にどんな裏があるのか! 市政は腐っている。
何度も書くのは、市民の方にまだ事情を知らないという方がいますので、仕方ありません。
これまで、議会も市長も、本件の住民訴訟があったり、星野前市長の違法行為で市が多額の賠償をさせられたことなど、全て隠そうとしてきました。
今の井澤市長もそれは同じです。 そして今回の債権放棄です。
しかし、
だて議員はそのような方ではありません。
「昔ながらのなれあい政治は刷新!」とおっしゃっている方です。
むやみに、それも、国政で党として対立している自民党系の星野前市長個人の責任による氏の債務、それをナシにするなんて、そんな馬鹿なことはなさらない。
だて議員らは、みなさんで支払いを肩代わりすると決められたのです。
そのためにこそ、だて議員は今回の債権放棄に賛成された。
それは「星野氏ひとりに席を負わせるわけにはゆかない」という新海先生の答弁があったからでした。
この裁判を起こす前、私は先生にお会いしています。
あの時、先生は星野氏の違法行為を市が代わりに賠償したことについて、「問題だとは思っている」とおっしゃられています。そしてまた、「今、自分の党はこんな状態だから」と。当時の民主党、ゴタゴタの最中でした。所属の議員ですからきっとお忙しかったのでしょう。
あれから旧民主党、党本部は落ち着かれたのでしょうか。
先生の市政は、国政とは違いますが、
今はこちらがずっと大変なことになっていると思います。
どんな違法行為からも守られる、そんな認識でいる議員がいたら大間違いです。
違法な議決をしても罰則はないとタカをくくっているのでしょう。
どうやら、憲法も法律すら守るつもりのない議員もいるようだから、そんな考えの方がいてもおかしくはありません。
国分寺市議のみなさんは、今回の議決の重みを理解しているでしょうか。
泣いても遅い。
情けなくて泣きたいのはこっちですよ(笑)。
日本は法のもとに運営がされる行政と司法、そして立法というものがあります。議員らは一度、そこらの子供にでも教えてもらばいい。
いつも市議会がやってきたように「裁判のことだから関係ない」「弁護士さんに任せている」なんて、もうしらばっくれるわけにはいきません。
議員一人当たりにすれば3千万円です。
先生方にはそのぐらいの負担はできるでしょう。
「モットーはすぐに行動!!」と、だて議員は書いておられます。そしてすぐに行動されました。先生含め議員らが、星野の債務を引き受けられた。全員一致です。
今こそ、議員のみなさんが市政に貢献をする時です。
星野前市長本人は違法行為をしながら全く賠償をしようとしませんでしたから、年5分で債務は積みあがっています。早く支払えばその分、負担は軽くなります。
星野氏に代わって責任を取ろうとする、だて淳一郎議員に質問や励ましをされたい方はこちらから。
http://datejun16blog.jugem.jp/
https://mobile.twitter.com/
どうも議員お一人から連絡があったようですが、ご相談があれば、いつでもご説明することはやぶさかではありません(笑)。
控訴審第二回期日には誰かいらっしゃるかな?
※ 今回の訴訟告知についての法的な詳細は、「改 四号請求訴訟のブログ」で解説、更新しています。
要するに、議員全員に裁判所から呼び出しがあったということです。
http://yongou44.blog.shinobi.jp/