【裏がある議会!】市議会が星野前市長に対する債権を放棄する決議を全員一致で可決!
国分寺市議会は、星野前市長へ請求すべき損害賠償金の支払いを放棄すると可決した。議員は法治主義を無視することはあり得ないから、議員全員が、星野が市に負担させた賠償金を肩代わりすると議決しとする以外にはない。前市長の違法行為を支援する市政の裏に何があるのか。
「(市長と議員が)お互いを支え合う」ということ、
「(市長と議員が)お互いを分かち合う」のでしょうか。
そこで議会は債権放棄の議決をしたわけです。
放棄するなら引き受ける方がいなければいけません。そんな無法なことはできません。違法です。
しかし、これでいいのでしょうか。
「大事なことは市民が決める」?
市民には知らせず、裏でコソコソとやっているようにしか見えません。
「地域共生」とかいいながら、気に入らない奴は問答無用で叩き出す?
憲法も法律すら無視するわけですか。
高瀬議員に関してはそんなことはないはずです。
高瀬議員はこの債務を引き受けられると、賛成されているのです。
しかし、これを説明する義務が議員にはないというのでしょうか。
子供だ、高齢者だ、障害者だと、偽善ばかりがちりばめられていると言わざるを得ません。昔から、誰の「生活者ネット」だかわかったものではないと、私は前から思っていました。
何の政治団体でしょうかこれ。 中身がわかりません。
確かに、「生活」なのかも知れません。
今、「星野前市長の生活」を守ろうとされ、その債務を肩代わりされるのです。
その議会と市長の馴れ合いにはたいへん敬服いたします。
高瀬議員はその債務を引き受けられました。
ともかく、市民としては4億5千万、利子含めれば5億5千万のカネが市に返ってくればいいとすべきなのでしょうか。
それがどんな「議員の生活のネットワーク」か。
市民は知りません。
裏にどんな市政の私物化があるのでしょうか。
高瀬かおる先生に質問されたい方はこちら