永島 けんぞう のページ

泥亀(でいき)の末裔、子孫が住民訴訟、そして統一地方選へ

千代田区の住民訴訟

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 千代田区での住民訴訟の判決が出ました。

 政務活動費の使い方が不正であったとして四号請求が提起され、住民側が勝訴したものです。

 

 これはタクシーの領収書に記載されているGPSデータと議員の報告が一致しないことで不正を指摘していたものですが、当然のことながら住民訴訟の前に住民監査請求をしています。

 

 

 この時、千代田区は当該の議員を監査人から外して監査を行なっています。

 

 私が国分寺市に監査請求をした際にも当時条例の可決に賛成していた議員が監査人でしたので、「外されてはどうか」という申し出をしています。

 書面での回答はなく、「まったく問題はない」という返事でした。

 

 関わった関係者を監査から外すのは当然の見識だと思いますが、この辺りはどうなのでしょうか。

 

 住民監査請求について、千代田区国分寺市では対応に違いがあったことになります。

 

 

 市の監査などこんなものだ。まともな監査結果など期待できるはずもない。そんなご意見も伺いました。

 結局、訴訟提起をするしかないと、私は意見聴取にも応じませんでした。監査結果が出れば30日以内に住民訴訟しなければなりませんでした。

 

 賠償金の支払いという実態を知っている市が私から意見を聴取してどうするつもりだったのか、分かりません。

 

 

守秘義務ってないんですかね?

閑話休題

 いわゆるちょっとした感想というかひとつの話題でしかありません。

 

 

 議員さん、候補さん、色々経歴とか書いていらっしゃいました。

 それこそ詳細に書いていた方もいたかも知れません。なにがどうしてどうなったなんて(笑)。

 私は今はもう選挙広報とか手元にないのでわかりませんが(笑)、だからどこがとか誰がという話ではないんです。

 ただの大雑把な印象です(笑)。

 

 たしか前職について細かく書いてた方がいた気がするんです。

 

 もしかすると、どっか他の選挙区だったかも知れない。それは分かりません(笑)。

 まあ、一般的な疑問です(笑)。

 

 ああいうのって会社との「守秘義務」ってのはないんでしょうかね?

 随分と大胆なことを書いてあったような気もします。

 そこにどんな裏の事情があるのか、私にはまるで想像がつかないですけれども(笑)。

 

 まあ少なくとも、学校の教員には守秘義務は大事だと思いますよ。

 

 

選挙の雑感

私は今回、極めて愚直な態度に徹底しました。

 なにより住民訴訟の原告です。そして勝訴したのです。

 口先ばかりで何ができるかというと何もない、私はそういう人間にはなりたくありませんでした。

  謙虚にしたいと思っていましたが、もしかすると伝わらなかったかも知れません。

 

  

 個人演説会は一応開くことができました。それはよかったこと。

 住民訴訟の原告となって、報告はしておきたいとは思っていましたから。

 いずみホールはいいホールです。

 ただ、もう少し大きな市民ホールがあればとも思ったりします。

 そこで収益事業もできるし、駅前の再開発ロータリーの上にでも作ったらどうかと思います。 

 どこも収容能力の大きな市民ホールがあります。

 

 

市議会議員に相談したことがありますか?

「市政相談」という看板を昔から街でみかけては訝っていました。

 

 市民のみなさんは議員に相談をしたことがありますか?

 

 考えてみれば私は何度かしたことがあります。

 ああいう看板から個別に尋ねたわけではありませんけれども、市役所の議会の部屋を訪ね、目を見て動いてくれるか考え、誰か関心を持っていただける議員はいないかと相談したことが何度かあります。

 もちろん今回の件でもやっています。

 

 私は世間知らずなんでしょうか(笑)。

 大きな問題があれば、それが公的なこと、国分寺市全体のことに関することだったりする公益のことであれば私は大いに相談すべきと思っていました。

  しかし日頃からそういうことを公言されていた方、目立っていた方が動いてくれたことは一度もありません。

 

 考えてみれば市長なら判断ができ執行もできます。しかし議員だとせいぜい一般質問しかできません。そういう限界なのでしょうか。

 要は「何もできない」というものなんでしょうか。

 

 

 「なんでも相談に乗ってくれる」議員なんてのは、幻想でしょうか。

  社会人として能力の問題もあるようにも思えます。

 「新聞とってくれ」と逆に相談されてしまったり(笑)。

 

 いったいあの看板の意味はなんなのでしょう。

 市民としてはとても不思議なことです(笑)。

 

 

市長選に出ようとか考えてしまいます(笑)

どうもまだ選挙目線が抜けません。

 それとも元号が変わっての新年のような気分が影響しているのでしょうか。

 ここはこうしたらいいのにとか、こういうところは検証しているのかとか、色々と余計なことを考えてしまいます。

 これも選挙の後遺症でしょうか(笑)。

 

 選挙では政策について争われたり、具体的な議論の場がないのは残念でした。

 実務というものを前提とした主張が聞かれたということもあまりありませんでした。

 やはり議員というのはそれなりの利益誘導しかできないのかと思ったりもします。

 

 

 そう考えると、もしかすると私の得票は、

  「そんなことは市長になってやれ」と言われたような気もしてくるのです(笑)。

 それは考えすぎだと思いますけれども(笑)。

  

 考えてみれば議員には「議決に対する責任」しかないのです。

 

 それにこの狭い「市」という自治体の単位で、多くの候補がアピールされていた「地元」という言い方にも私には違和感がありました。

 だから「ウチの市のどこもないがしろにすべきではない」なんて考えたりしましたが、「ウチの地区は○○だから」という有権者の方のご意見も聞いたことがあります。

 「市のまとまりとして公正に考える」などとは、そういうことは市長が言うことなのかも知れません。

 「広く全体を考えて意思決定する」という立場は、議員というより市長にあるのかもしれないかと思ったりします。

  今更なのですが(笑)。

 

 

 そんなことを考えると、市長に立候補してみようか、なんて考えてしまいます(笑)。

 

 私は星野市長に関して訴えを起こして勝訴したわけで、もちろん責任を避けたりはしませんし。

 

  でも、色々と嫌がられたりするんでしょうね(笑)。

 

 

議員報酬をなぜ下げなかったか?

今回の選挙は議席を減らした上での選挙だったということです。

 議員定数が削減されての選挙だったのでした。 

 つまり民意がそれだけ届かなくなった議会になったということになります。

 

 この事実に「身を切る改革をした」とまで言われては疑問を呈さざるを得ません。

 全くの嘘だからです。

 

 なぜ議員報酬の方を下げなかったのでしょうか?

 議員の給与を減らすほうがよっぽど改革となったでしょう。

 それとも、議席は組織票で安泰だから?

 

 

 だいたい、それほど地方議会の議員に報酬が必要でしょうか。

 副業だって認められているのです。

 特定の党派やグループ、組織票が占めるような、いつも顔ぶれの変わらない議会というのが健全とは私には思えません。

 それこそもっと報酬をもっと下げて、議員定数を多くすればよかったのにと思ったりします。他の市民はどう考えているのでしょう。

 

 

 そういえばムダや市民の税金の使われ方は選挙についてもそうでした。

 そうして市民は騙され続けているわけです(笑)。

 「カネのかからない選挙を」などと言いながらジャブジャブとお金を使い、平然と公費負担させているのです。

 他の候補はいくら国分寺市に負担させたのか、「騙されている」とまで申し上げましたが、気になる市民の方は、どうぞ調べてご覧ください(笑)。

 選管によれば「選挙収支報告書」は情報公開されるとのことです。関心がある市民の方は見られてはいかがか。

 

  私はこれを調べて「告発」するつもりはありません。

 住民訴訟もそうした告発から行なったものではありませんし。そういう「趣味」がある人間でもない。

  今回は急ぎ決断したので、極めてつつましく選挙運動をし、選挙の正道しか考えてなかった。それで最下位の落選。

 すがすがしいほどです(笑)。

 

 しかし、もし次回があるのであれば、次はこういう「カネのかからない選挙なんて欺瞞」を強調するつもりはないです。やはりお金をかけなければ市民の方の耳に入ることがないようですから。

  私は選挙期間中に個人演説会を二回行ないました。どちらも市民の方に来ていただけたとは言えません。

 いくら無料でも、関心があっても、知られていない候補者の演説会に足を運ぶというのは難しいようです。そういうお金も必要かも知れません。

 

 

 しかし個人演説会について言えば、他の候補者は演説会というのはあまりおやりになられなかったようです。これは正直、とても不思議に思いました。

 

 「市民は財布」なんでしょうか(笑)。

 

 私は市民のために無償で、持ち出しで住民訴訟することになりましたけれども。

 

 

選挙の争点

 私は、今回の選挙の争点は、やはり国分寺駅北口再開発事業ということだったのだろうと思ったりします。本件住民訴訟も含めて。

  

  開発事業から続く色んなことがまだ継続していると考えるべきなのでしょう。

 

  駅前地下ロータリー上に市民ホール。

 どうでしょう。

 

 本来、自治体の運営は経営ですから、税収に見合うだけの支出だけでなく、収益事業を育てるという目線も必要だと思います。

 今更、他の候補者の選挙公報を拝見するのも変な話ですが、そういう考え方があまり開示されていなかったように思えます。

 

 補うだけの経験と実務能力が市職員にはあると思いますが、それをひっぱるのは議員だったり市長です。

  事業体としてリスクは避けなければなりませんが、芯のある主張と議論をしていただきたいと切に願います。