泥亀 けんぞう のページ

東京都国分寺市住民訴訟原告のブログ、   私物化された市政を正す

コロナパニックを煽る。法治主義を無視する本性

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コロナを煽る副市長


 H氏の発言を見ました。

 本件事件当時の元副市長です。

 本件の裁判でも証拠に登場している人です。

 

 驚きます。

 この人、まだ政治に色気があるのか、届出候補名でまだおやりになっているけど、それにしても怖いww。

 

 この人の発言と、実際におやりになったというクレームという「行動」を見ると、

 「コロナウィルスに感染した連中は探し出し、みんな火あぶりにしろ。」

 まさに、そう読めてしまいます。

 

 

 今の国分寺市議会というのは、ほとんどこれと同じことを言っているとは言えますから、H氏だけを批判するのもできないかも知れません。

 本件の裁判ではH氏の言う話と同じことを被告である国分寺市長は言っているのですから。

 そう考えると、このH氏の言い方は象徴的な意味があります。

 

 

 「パチンコ屋が嫌われている」なんて言って、他のパチンコ屋を温存し、あたかも優遇するようなことをしておきながら、妨害したパチンコ屋の進出を妨害して賠償させられました。

 その星野前市長の違法行為を正当化するなんて、全く通らない話ですが、そういう「パチンコ屋が嫌い」という世間のムードを言い訳にしているだけです。

 今も債権放棄について説明などしていないのですから、国分寺市政は市民を騙し続けていると言っていい。

 

 私もパチ屋は嫌いですが、何か?(笑)

 

  私は騙されない。

 

  H氏。

 この人は、まだ立候補とか公的なことに色気があるためか、色々とよく消すようですが、こういう煽りは元副市長であった者ならなおさら許されません。

 こういう人権を無視するような、騒ぎ立てるだけで医療の現場を混乱に陥れようとするようなことは許せない(怒)。

  

 

 現職の国分寺市議会議員らは、「パチンコ屋を排除した」なんて言って、今でも本件について胸を張るような、違法行為を正当化して平気な人たちがいます。

 それが今の国分寺市議会と市長です。

 

 結局それは市民を誤魔化しているか、市民は誤魔化されているだけ。

 

 別に、国分寺市パチ屋と闘ったわけではないですから。

 ひとつの会社だけを排除しただけ。

 まるで意味不明の言い草。

 何かの裏があったとしか思えません。

 

 そして国分寺市は、今も本件の裁判で、まるで関係ないのに「その後の再開発に役立った」などと言い、星野前市長個人の、利息分を含めれば5億円以上もの違法行為を放棄し、星野前市長に利益を供与することを平然と決議したのです。

 

 他のパチンコ屋は温存ですか・・・。

  法治国家の大原則である「法による支配」は無視ですか。

 

 

 そもそも、「法に基づかなければ、勝てない」って、分からないのでしょうか。

 問題だと思うこと、不当だと思うことがあるなら、すべて法にもとづいてやらないといけない。

 そして戦うのです。

  それをなぜかやらない。一切、やらなかった。

 そして市民には「やってやった」なんて言うわけです。

 その嘘がその市民には分からないのでしょうか?

 

 完全に馬鹿にされてますね。

 国分寺市民は(笑)。

 

 逆に、市議会と市長には市民が黙っているだろうとタカをくくっていた。

 それだからこそ、平然と星野前市長に利益供与したと考えることもできる。

 何かの裏取引があったという疑惑があってもおかしくはありません。

 

 国分寺市には法もない、人権も憲法の尊重も何もない。

 

 国分寺市議会はこの星野前市長の違法行為を全員一致の議決で容認する決議をした。妨害する時だってなぜか全員一致だった。

 

 「憲法守れ」とか嘘です。嘘。

 これは大嘘です。

 「人権」とか、これも大嘘(笑)。

 

  H氏が言っていることは、まさにこういう本質を反映したものだと思います。

 国分寺市政の本質を表しているものです。

 裁判の証拠にはならないでしょうけれども(笑)。

 

 

 そうして、「パチンコ屋は嫌われてるから仕方がないね」というわけですか?

 

 果たして、そういうことにうなづいてしまう、騙されやすいが市民いるんでしょうか。

 そういう言い方に市民はコロッと騙されてしまうんでしょうか。

 

 

「コロナに感染した人を収容した病院が問い合わせ責めにあい、業務に支障が起きても仕方がないね。それで感染した患者が助からなくても仕方がないね。」

 そういうわけですか。

 

 

 星野前市長は特定のパチンコ屋だけの営業を妨害しただけ、議会は丸投げしただけなのに、シレっとして議会は「民意があった」なんて言っている。

 

 前にお話したように、私は、今回の星野への請求の放棄については、議員には何らかの「裏の理由」があると思っています。

 

 他のパチンコ屋についてはどうしたの?

  

 ともかく、法や人権なんか無視して「裁量の濫用」なんてことをいつもやっていれば、副市長であったH氏のように、こういう話ができるのです。おかしいとも分からない。

 この人、これでコンプライアンスなんて地方公務員に講義しているというのですから、まるで笑い話です。

 

 

 こういう法治主義を無視した市政。

 次はみなさんの誰か、市民の誰かの番ということでしょうか。

  自分が被害に遭わなければよいわけでしょうか。

 しかしその時は遅い。

 

 

 コロナの感染者は日本人でも危ない。

 誰か特定しろ、名前を明らかにしろ!

 患者なんか放っとて病院は俺に対応しろ!

 

 正直、私にはH氏の言い方は、こういう言い方にしか聞こえません。

 H氏は、自分が感染していないから、他を排除しても我を通せると考えている。パニックを煽り、社会の秩序など少しも考えもしない。

 こういうのに権力を与えたら怖い。

 

 

 この人。まさにパチンコ屋を排除して星野前市長が賠償させられた時と同じ。全く反省もなく、昔と同じ感覚なんでしょうか。当時もそんな感じで、違法行為を星野前市長がすることに協力したのです。

 

 

 韓国では、コロナウィルスに感染したことをまるで災いだとして、誰が感染しているのかと、声高に叫ぶ連中が出てきていると報道がありました。魔女狩りですww。

 

 

  やがて「風邪を引いたら死刑にしろ」そんな風潮を作るんでしょうか。

 

あなたが感染したとしたら、それでいいんですか?(笑)

 

 

 こういうH氏のような言い草は、実は国分寺市が普段から考えていることです。現職の議員らや市長ら全てが平然と主張していることなのです。

 

  全ての党、野党も自民も、泡沫な市民政党さえも、全てが参加して賛成していました。

 「パチ屋の営業を妨害した、だがあれは排除すべきだった。だから正当だ」と。

 違いますか?

 

 

自分が感染するかも知れないと分からないなら、

  韓国人の騒ぎ方と一緒なのです。

   おだいじに