手順、道順、基準
よく「地盤、看板、カバン」と言います。
私の場合は「手順、道順、基準」としたいものです(笑)。
手順。限られた人数でやるには手順が大事。こんなことぐらいスパスパとできないようでは議員など務まらんでしょう。
道順。
告示日当日の想定を頭でシュミレートしています。
ポスターを全ての掲示板に貼るのは結局はこれです。
一方通行もあれば通行止めもあります。
計画を立ててやることはどんなことでも大事です。ひどく隠喩的に思える。
事故がないよう注意して。
基準。
やるべき一番重要なこと、それをまずこなすよう集中すべき。
自分が何でこういうことになったのかを常に忘れないようにしたい。このまま前市長への請求は確実に行うべきです。
今の行政、市長がこれをすみやかにするよう後押しをしてゆく。
市が控訴するのであれば、それは議会の承認が必要になります。
みだりな議会による前市長への債権放棄は違法、そのような最高裁判例があります。
議会や市長が法を無視するようであれば、いついかなる時でも訴訟はやぶさかではありません。
法治主義の原則の元にやっていればいいだけなのです。
もちろん、議会は弁論の場でありますから、議会でそのような主張はいたします。
しかし、数とは言え、もし馴れ合いや事なかれ主義で法すら曲げ、市民をおろそかにするようなことがまかり通れば、私はいくらでも訴訟に及び、法廷に持ち込む覚悟です。
そこはすでに私がやってきたこと。ご承知の通り。