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東京都国分寺市住民訴訟原告のブログ、   私物化された市政を正す

【やらせ議会!】市議会が星野前市長に対する債権を放棄する決議を全員一致で可決!

 国分寺市議会は、星野前市長へ請求すべき損害賠償金の支払いを放棄すると可決した。議員全員が、星野が市に負担させた賠償金を肩代わりし、個人への利益供与をする。不思議でしょうがない。何の裏があるのか(笑)。

 

丸山哲平先生

丸山哲平先生


 市民は騙されてはいけない。

 議員定数を削減した? 経費を節減した?

 まったくの嘘でしょうにwww。
 それなら、議員報酬を減らせばよかったのに。

 

 なんで市民の選択肢をわざわざ減らしたのか?www

 議員の定数が減って、それで議員報酬も減らしましたか? こんな地方議会の議員報酬など、今の2割、3割削減でもいいぐらい。
 これが実績?

 要するに談合し、自分らは当選できるからと、やりたい放題やっているだけではないか。そして今回の異常な事態。

 

 なにしろ、個人の背負った借金を免除してやるっていうんだから。

 そんなことは許されない。

 だから全員で引き受けるということになります。


 馴れ合いの議員らが自分らの報酬はそのままに、定数を削減し、やりたい放題できるようにしたというだけ。 それがこの有様。
 だからこういう三権分立も司法も無視するような異常な議決となるのです。

 お互い様と票を分け合い、議席を塩梅しているからではないのか?

 

 

 

 国分寺市議会は「プロレス」だったのか。
 議事録に残すようにして、市長を批判したフリをし、白々しく討議のフリをしてきた。そしてお互いに肝心のところでは馴れ合い、市民を騙し続けてきた。

 

 実は前から不思議に思っていたこと。

 例の痴漢議員の議会での発言などを見るとよく分かります。
 彼の議会での発言というのは、ただただ攻撃的でトゲトゲしいものでしかなかったから、精神的にどっか不安定なのではないかとさえ思った。

 しかし、そうじゃないでしょう(笑)。


 彼はプロレスが上手くできなかっただけ。

 彼も結局は全員一致の議決に参加しています。

 

 小さなことは否決したり票を割らせて、本部の党や政治立場、そういう争いで一致させなくともいい、せいぜい議会で議論があったと大いに目立とう、盛り上げよう、と。
 そして裏では馴れ合い、一致して市政を私物化してきたのではないのか。

 


 今回の議決を見るとその疑いが強くなる。

 まだ隠しているものがあるのではないか?

 もっと大きなスキャンダルがある気がして仕方がない。

 

 これから、お手々が手錠につながれる方が出るような気がしているのです。

 

いったい、今回の首謀者は誰なんでしょう? 

 

 

 

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